国立ルブリン医科大学
商品説明
Medical University of Lublin►インターンシップ提携している海外の病院が最も多い
►非常に勉強や生活に向いた緑豊かで閑静な街です。林氏事務所の本部もありますので生活面は安心して勉学に励むことができます。
►合格率と進学率が最も高い
►2010 年に欧州連合から 医療建設補助金を取得し、米国 医師国家試験及び NBME（米国立医療試験審議会）模擬試 験センターを設立
►EUのトップ医療従事者育成機関。
►2010年EUで医療建設補助金が給付され、アメリカ医師国家試験及びNBME模試センターを設立。
►アメリカのHOPE MEDICAL INSTITUTEと提携しダブルディグリープログラムを組んでいる
ルブリン
ルブリンは、大学などの高等教育機関が多く、文教地区として有名な県都です。また、ルブリン県の政治・産業・経済の中心でもあります。市内に公園や森林も多く、緑豊かで閑静な街です。市の中心部に駅があり、ワルシャワまで約３時間、クラクフまでは約４時間かかります。ルブリンは、ポーランド南西部のルブリン高地の北のはずれにあり、ブィスチュシツァ川のほとりにあります。
ルブリン医科大学はポーランド有名な国立医科大学で、25年以上の全英語授業の経験を持ち、学歴はEUとアメリカの医学教育委員会に認定されています。海外留学生の人数が最も多く、政府・警察署・移民署もあり、留学生は安心して現地での生活を送っています。
世界で獲得した実績
ルブリン医科大学が誇るプロフェッショナルな教授と研究者は、診断や治療、教育などの分野で様々な実績を築いてきました。ルブリン医科大学は、眼科学や神経外科学、小児科学、血液学、薬理学、遺伝学などの分野で重要な地位にあります。例を挙げれば、Tadeusz Krwawicz教授は目の冷凍手術と凍結療法の開発者として、世界に認められています。
◆アメリカ、カナダの9つの主要医療センターの臨床研修をアメリカ医師国家試験受験希望者に提供し、卒業後研修医としても申請ができます。
◆卒業者にはMDの学位が与えられ、300人以上の卒業生はアメリカの医療機関で従事しています。
◆サウジアラビア、マレーシア、ノルウェー、スイス、中国など多くの政府で大学入学者に奨学金制度があります。
学校概要
学校設立 1944 年
医学部設立 1944 年
英語プログラム設立 2001 年
学生数 7350 名
医学部学生数 1000 名
英語プログラム学生数 700 名
大学病院 4院
６年制医学部
高校卒業者であり、生物・化学・物理を１学年ずつ履修済の方。
４年制医学部
医学関連学科卒業者であり生物・化学・物理を１学年ずつ履修済の方。
英語検定試験
TOEIC 700点以上、TOEFL iBT 87点以上またはIELTS 6.5以上の成績証明書が必要です。
（全英語授業の高校を卒業した場合、英語検定試験成績証明書の提出が免除されます）
学歴認証
ルブリン医科大学の卒業生は、現代医学に必要とされる論理知識と実務経験を持ち、その学歴は多くの国に認められています。
国際の承認
アメリカ教育省（U.S. Department of Education）
カリフォルニア州医学委員会（The Medical Board of California）
ポーランド認証委員会（Polish Accreditation Committee）
ポーランド大学認証委員会（Accreditation Committee for Polish Universities）
大学の国際交流
ルブリン医科大学は多くのヨーロッパやアメリカの大学と提携しています。例えばイタリアの都市ミラノにある大学、シカゴのラッシュ大学、フランスのリヨン大学、オランダの都市ティルバルフにあるMaria Ziekenhuis病院、ドイツのボーフム大学、デンマークHvidovre病院など。ルブリン医科大学はすでにEUに選ばれ、テンパスやソクラテスなどの教育プログラムに参加しています。ルブリン医科大学はマドリード大学、ブリュッセル大学教育面で親密に交流しています。
２学期制
冬学期：10月1日から翌年１月まで。
夏学期：２月中旬から６月末まで。間に１週間のイースター休暇を挟みます。
テスト期間は６月で、再テスト期間は９月になります。
2020年 入試日程
3月・5月にアジアで筆記試験・口頭試験・面接審査を行います。
入学試験
【書類審査】出願書類に基づき、審査を行います。
【筆記試験】生物・化学・物理（英語で出題されます）の選択式（MCQ）問題。
【面接審査】英語で行われ、コミュニケーション能力や志望動機などの審査になります。
カリキュラム
基礎医学
【第２学年】生物学と生理学、生物物理学、有機化学、生物統計学、基礎哲学、寄生虫学、応急処置、衛生と栄養、ポーランド語、医学技法概要、分子生物学、倫理学、夏期研修
【第３学年】人体解剖、組織学、胎生学、生理学、生化学、臨床解剖学、細菌学とウイルス学、夏期研修
【第４学年】病理形態学、薬理学、病態生理学、神経薬理学、細菌学とウイルス学、精神医学概要、免疫学、臨床生化学、神経解剖学、生理診断、臨床免疫学、遺伝学、夏期研修
臨床医学
【第５学年】外科、内科、家庭医学、小児科、産婦人科、皮膚科学
【第６学年】歯学概要、法医学、救急医学、家庭医学、整形外科とリハビリテーション、眼科、腫瘍学、麻酔学と集中治療、伝染病、核医学、放射線学、神経学、精神医学、咽喉科学
予備コース
授業時間数：合計330時間
授業内容：
・基礎人類生物学と生理学
・基礎物理
・医学用語
・身体系統-基礎生物と化学
・ポーランド語と英会話
・問診訓練
（内容は変更になる場合がございます。）
校内地図
